京都の人形・こけし・和雑貨通販│木村桜士堂

日本では昔から端午の節句（こどもの日）に五月人形や鎧兜を飾ります。
鎧兜は戦で身を守る道具ということで、子どもの身代わりに事故や病気、災害から身を守り、強くたくましく育ってほしいと祈って、お守りとして飾ります。

また男の子の立身出世の願いを込めて鯉のぼりを飾る風習があります。
鯉は生命力が強く縁起が良い生き物と言われています。
激流に逆らい滝を登り、竜になって天へ昇って行ったという「鯉の滝登り」という伝説があります。
男の子が鯉のように強くたくましく立派に出世していきますように、、、と願いを込めて飾ります。

パステルカラーのほのぼのしたこいのぼり。
優しい風合いに仕上がりました。

素材/レーヨンちりめん

日本製

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